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グノシーが広告からLPへ直接遷移をしない商品を遂に提供!(Gunosy Native Ads)

Gunosy

500万インストール超を誇る国内有数のスマートフォン向けニュースメディア「Gunosy」が、ネイティブ広告商品「Gunosy Native Ads」を10月から提供することを明らかにしました。

プレスリリースでは次のようにあります。

「Gunosy Native Ads」は「ユーザー様にとってより自然な形で楽しんでいただける広告」を実現するため開発された、Gunosy による独自のネイティブアド商品です。

何が変わるのか

グノシーは昨年の11月よりGunosy Adsを提供しています。これまでのGunosy Adsで提供されていた広告は次のような形式でした。

これまでのGunosy Ads

gunosy ads1

ニュースフィード内の広告をクリック→直接サービス提供サイトに遷移

一方で、今回リリースされた「Gunosy Native Ads」では次のような遷移になっています。

Gunosy Native Ads

gunosy ads

ニュースフィード内の広告をクリック→記事広告に遷移

これまでグノシーで提供されていた広告は直接商品ページに遷移する形でしたが、今回”広告記事を挟む”形での広告が配信可能になりました。

ユーザー観点では、インフィード型の広告から商品販売ページ(LP)等への直接遷移は体験が阻害される恐れがあるため、当然リンク先も(広告)記事であることが望ましい訳です。

一方で、従来グノシーが扱ってきたダイレクトレスポンス系の広告主からすると、記事を挟むことによる獲得指標の低下が懸念されます。新メニューはブランディング重視の広告主へ向けたアプローチと想定されますが、この商品が今後どう活用されていくのか非常に興味深いところです。

日本でネイティブ広告が一般化するには

すでにネイティブ広告がポピュラーな存在になっている米国で行われた、iabによる調査では、ネットメディアにおいて、ブランドを紹介する記事へリンクされたネイティブ広告を読んだ過半数の読者が、メディアとブランド双方への信頼度の上昇を感じたという調査結果が出ています。

native ad survey

54%の読者がメディアにコンテンツがより合っていると感じた”、”52%の読者がブランドへの信用が上がったと感じた



日本においても今後、ブランディング手法としての”ネイティブ広告”がより一般的に使われるようになると考えられますが、そのためには広告主や媒体社、広告代理店、プラットフォーマー等の利害関係者がネイティブ広告を正しく理解することに加え、ネイティブ広告に適した効果指標の整備や測定方法などが求められていくのではないでしょうか。

ネイティブアドタイムスでは、今後も業界の動向を引き続きウォッチしていきます!

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